山桜が咲く春の伊吹山へ
米原市を見下ろす登山道
屹立する五合目以降
二年連続の偶然の再会に笑う
家族登山が何組も登っていた
山頂稜線から琵琶湖展望
絶景かな
標高1377mの頂にある一等三角点
ヤマトタケル伝説の残る山頂
雲海に包まれつつ下山
今週末は岐阜と滋賀の境に跨る日本百名山、伊吹山に登って参りました。随分と前に車で伊吹山ドライブウェイを利用して上まで行ったことはあるんですが下から自分の足で登ったのは初めてでした。ドライブウェイ駐車場だと主に山頂直下北側の風景を見るので今回登った南側斜面のような琵琶湖を見渡す大パノラマは見れないのでやはり登山道からの伊吹山が一番爽快なルートだと実感しました。山では思いがけない再会が本当にあったりします。お互い連絡先も聞いたことない。当然予定も知らない。なのに一年に一回ずつバッタリ登山道で会ったりする。十年以上何の連絡も交わしていなかった人と昨年の白山登山道で「ああ〜!」となって、今年また伊吹山で「ええ〜っ!」となりました。日常のデジタルデトックスを雄大で爽快な空の下、解き放つ最高の週末。山は本当にいいですね。
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