PP
375mm soprano long model
top シンカーレッドウッド
side/back インディアンローズ
bottom ornament スポルテッド栃
neck マホガニー
binding ハワイアンコア
finger.b エボニー・稲穂のワンポイントインレイ
bridge エボニー
strings Martin M600
peg UPT
360mm soprano middle model
top ジャーマンスプルース
side/back インディアンローズ
build in P.G ブラジリアンローズ
bottom ornament スタビライズドブルー
neck マホガニー
binding ハワイアンコア
finger.b エボニー
bridge エボニー
strings Martin M600
peg UPT
表板には最高級ドイツ松を使いました。弾き込むほどに音色に深みを増していく上質なスプルースサウンドをお楽しみ下さい。サイドバックには赤銅色のホンジュラスローズウッドを柾目取りで贅沢に使いました。サイドホールから弾き手に向かって心地よいサウンドが届きます。表板1.7mmの厚みのうち実に1,3mmの厚さで面一に象嵌されている硬いハカランダ製のピックガードが針葉樹に起きやすい弾き傷、抉れからボディを守ります。バインディングにはこちらも贅沢にタイガーメイプルを巻きました。ボトムオーナメントもハカランダで象嵌してあります。とにかく贅沢なコンサートロングです。
396mm concert long model
top ジャーマンスプルース
side/back ホンジュラスローズ
build in P.G ブラジリアンローズ
bottom ornament ブラジリアンローズ
neck マホガニー
binding カナディアンメイプル
finger.b エボニー
bridge エボニー
strings Martin M600
peg UPT
表板に最高級ウエスタンレッドシダーを使いました。よく見るとボディ下部に大きめのベアクロウが入っています。サイドバックには珍しくイエローがかったインディアンローズを使いました。トップのオレゴンイエローによくマッチするサイドバックです。ビルドインピックガード、ボトムオーナメントともに希少材ハカランダを使いました。このタイプ2のボディにコンサートミドルスケールの392mmを合わせるとこのようにブリッジがボトム寄りになります。その影響で音の立ち上がりが速く、アンサンブルの中でもリード向きなサウンドメイクになっています。サイドホールもあって演奏者にもずっと心地よい音の塊が飛んで来ます。
392mm concert middle model
top ウエスタンレッドシダー
side/back ローズウッド
build in P.G ブラジリアンローズ
bottom ornament ブラジリアンローズ
neck マホガニー
binding ハワイアンコア
finger.b エボニー
bridge エボニー
strings Martin M600
peg UPT
表板には最高級ウエスタンレッドシダー、サイドバックには玉杢の入ったフィギャードサペリを使いました。このサペリという木を僕はこよなく愛しております。アフリカンマホガニーほどの明るさはなくて、ホンジュラスマホガニーほど色っぽくない中間的な音と言いますか。それでいて針葉樹トップとの相性がとてもいいんです。ポコポコするだけのソプラノロングとは違って実に芯の太い鳴り方をします。
375mm soprano long model
top ウエスタンレッドシダー
side/back フィギャード(玉杢)サペリ
build in P.G ブラジリアンローズ
bottom ornament ブラジリアンローズ
neck マホガニー
binding ハワイアンコア
finger.b エボニー
bridge エボニー
strings Martin M600
peg UPT